シンガポール発のテックメディアの会社である「e27」が運営するウェビナーページ。開催国別で検索ができて、掲載されているウェビナー数が多い。各国の特徴や傾向を掴む目的で、ウェビナーを検索する際は便利なウェビナーページ。
テックのスタートアップコミュニティの形成を目的としているメディア会社である「Tech in Asia」が運営するウェビナーページ。基本有料となっているものの、一部のピッチ関連動画などは無料でも閲覧が可能。
アメリカ発の世界中で広く使われているイベントページの作成機能も内包するイベント紹介サービスで、アジアをテーマにしたビジネスウェビナーも多数紹介。
2001年に設立されたEuroCham(ユーロチャム)のウェビナーページでは、欧州とシンガポールの間の二国間貿易、サービス、投資に資する内容のコンテンツが紹介されています。
シンガポール政府およびシンガポール国立大学(NUS)の主導で設立された東南アジア最大のインキュベーション施設であるBlock71が紹介するウェビナーページ。スタートアップ界隈のトレンドをテーマにすることが多く、種類も分野も様々。
企業がシンガポールの産業やインセンティブ、制度、それを支援するエコシステムを理解するためのサポートをする貿易産業省下の政府組織であるシンガポール経済開発庁(EDB)が運営するウェビナーページ。掲載数は少なめ。EDBが協賛するカンファレンスイベントなどの紹介が多め。
シンガポール政府の管轄下で、ディープテック分野のスタートアップをサポートする機関であるSGInnovateが運営するウェビナーページ。検索が不便ではあるものの、ディープテック界隈の情報収集においてはおすすめ。
企業の成長段階、業種、関心のある海外市場に応じて支援を提供するシンガポールの政府組織であるEnterprise Singaporeが運営するイベントぺージ。ウェビナーの種類は様々。検索条件が国とインダストリーに加えて、Round Tableか、WorkShopか、Conferenceか等のタイプ選定が可能で便利。
商工会議所のような経済団体であるSingapore Business Federationが主催するイベントページ。過去のウェビナーがYoutubeで登録なしに直接閲覧することが可能。