News ニュース

2024.11.27

JSIP Lounge+ つくば市とのコラボレーションイベント『STAPA Knowledge Day32』を共催

STAPA Knowledge Day32

-JSIP Lounge+ Tsukuba|東南アジア進出を成功に導くポイント-

つくばのスタートアップにまつわる “全て” が交わる拠点、つくばスタートアップパーク。


STAPA Knowledge Day
として、スタートアップやイノベーションを起こそうとするスタートアップ等に向けたナレッジイベントを開催します。

今年10月11日、JSIPはつくば市とスタートアップ推進に関する連携協定を締結しました。

今回はJSIPのサービスコンテンツのひとつであるJSIP Loungeとつくばスタートアップパークの運営するスタパイベントの共催にて、JSIPが持つ海外展開に関する知見・経験についてお話しさせていただくとともに、現地のスタートアップエコシステムの最新情報をお話しする予定となっております。また、JSIPのコンソーシアム会員企業であり、シンガポールに拠点を構えて活動しているMorus株式会社株式会社リコーから現地での取り組みや海外展開にまつわるリアルな体験談についてお話いただきます。

🚩東南アジアでの新規事業開発に取り組む企業
🚩海外展開を目指すスタートアップ
🚩JSIPの支援に興味のある方
などなど、ぜひご参加をお待ちしております!

■ 日時
2024/12/4(水) 18:30〜20:30
18:15〜18:30 開場
18:30〜18:35 オープニング
18:35〜18:40 つくば市から連携協定について紹介
18:40~19:10 JSIP事業紹介
19:30~19:55 クロストーク / QA
19:55~20:00 クロージング
20:00~20:30 ネットワーキング

■ 登壇者

🙋‍♂️ 井上 慎介(JSIP 代表)
2002年にスターツ株式会社に入社。法人事業部にて不動産業務機関システムの設計・実装を担当。その後、同社にてナショナルチェーンの店舗開発、オフィス仲介、企業保有不動産の有効活用などの企画・提案・開発を行う。2013年シンガポールに移住し、現地デザイン制作会社の事業立ち上げを行う。2020年にシンガポールでの新規事業立ち上げを行う際のブランディング、マーケティング、システム開発などを総合的に支援するDres Private Limitedを起業。2021年10月に東南アジアでの新規事業を加速させる共創型の会員制コミュニティー「JSIP」を立ち上げ、現在に至る。

🙋‍♂️ 山本 諭さん(株式会社リコー 先端技術研究所 戦略統括センター 戦略推進室 / エキスパート)
株式会社リコー所属。15年以上にわたり研究開発に従事し、特に機能性材料の応用開発やAIを活用した開発加速に携わる。2020年から内閣府科学技術・イノベーション推進事務局に出向し、政策策定や大学のイノベーションエコシステム構築を支援。2023年からシンガポールに駐在し、「Ricoh Innovation Center in Asia」を立ち上げ、東南アジアを拠点にスタートアップや政府機関との連携を推進。現在、新規事業創出とグローバル展開を目指した活動に注力。

🙋‍♂️ 佐藤 亮さん(Morus株式会社 代表取締役CEO)
東京大学卒業後、伊藤忠商事株式会社入社、繊維カンパニーに所属。
その後株式会社サムライインキュベートにてオープンイノベーション担当として新規事業支援に従事。2021年Morusを共同創業。

【モデレーター】
🙋‍♂️ 堀下 恭平さん(株式会社しびっくぱわー 代表取締役社長 / つくばスタートアップパーク コミュニティマネージャー)
1990年熊本生まれつくば在住。商店街活性化/行政計画策定支援で最初の起業をし、以降まちづくりや福祉領域のNPOまで幅広く8社起業/経営。2016年あらゆる挑戦を応援する場Tsukuba Place Labを創業し7年半で3,000回以上のイベントを企画運営。2018年つくば駅前コワーキングup Tsukuba創業。2021年つくばスタートアップパーク運営。「迷ったら全部やる」がモットーで「成功するまで続ければ失敗しない」が信念。総務省認定 地域力創造アドバイザー。

■ 場所
つくばスタートアップパーク
オンライン

■ 参加費
無料

■ 主催
つくばスタートアップパーク

■ 共催
JSIP

■ お問い合わせ
イベント内容やお申し込み方法、個人情報の取り扱いなどについてご不明点がある場合は、お電話またはメールにてお問い合わせください。
電話番号:029-856-0610(平日11:00〜21:00)
メールアドレス:seminar@tsukuba-stapa.jp

Page Top