2026.07.03 JSIP Study Session vol.11(勉強会)を開催しました 第11回 JSIP Study Sessionを開催しました JSIPでは、「より実務に直結する学びの機会が欲しい」という会員の皆様からの声を受け、JSIP会員限定の「Study Session」を定期開催しています。 本シリーズでは、日本企業が東南アジアでイノベーションを推進する上で、実際にボトルネックとなりやすいテーマを取り上げ、現場視点での知見共有を行っています。 第11回は、「超スケール経済インドの実態解説 ~成長著しいインドから学ぶべき教訓とは~」というテーマで開催しました。 AAIC(Asia Africa Investment & Consulting)の難波氏をスピーカーに、Global Angleの山中氏にもサポート役にてご登壇いただきました。難波氏ご自身のコルカタ駐在経験や著書をベースに、実際の案件や事例を交えて解説いただきました。 その中でもここぞ!というポイントをいくつか以下にて共有します。 ・バンガロールの1人当たりGDPは、もう2000年代の上海クラス。2030年には日本のバブル初期の水準に達する見込み。 ・ SUVが新車販売の65%超。「安い車」から「かっこいい車」へ、消費ステージが変化 ・中国資本はほぼ完全にシャットアウト。BYDが苦戦する一方、韓国はプレミアム戦略でシェア20%超 ・ローカライズしない寿司がヒットする時代に——本物志向の消費者が育ち始めている ・製造業は労働集約型ではなく、いきなり高付加価値領域が伸びるリープフロッグ型の発展 また、Q&Aでは「独資か合弁か」「財閥とどう組むか」「何年で黒字化を見込むべきか」など、まさに今インドに入るなら知っておきたい議論が展開されました。 ご登壇のお二人、そしてご参加いただいた皆様、ありがとうございました! 本講義のアーカイブ動画は、JSIP会員限定でYouTubeにて公開しております。視聴リンクはSlack内で共有しておりますので、会員の皆様はぜひご確認ください。 今後の開催について Study sessionは2〜3か月に1回程度開催しております。 次回の開催については調整中ですが、ぜひ楽しみにお待ちいただければ幸いです!テーマについても、ぜひご意見をお聞かせください。 皆様からのリクエストをもとに、さらに実務に役立つセッションを企画してまいります。 それでは、次回も皆様にご参加いただけることを心より楽しみにしております!