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セクター別最前線のリソース一覧
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検索結果:18件
Asia-Pacific AgriFoodTech Investment Report 2022
言語:英語

アグリ・フードテックセクターにおける2021年の資金の流入状況を、サブセクターごとの分析や具体的なスタートアップ・投資家の名称も含めて、詳細にかつ見やすく纏めている優良レポート。これを一つ読み込んでおけばフードテックのことはある程度議論できそうな充実した内容でありながら、デザインが巧みなのでさらっと読むことができる。

発行元:AgFunder

発行月:2022年10月

Singapore Web3 ecosystem overview
言語:英語

世界で最も仮想通貨に関して成熟した規制を持つ国の一つと言われるシンガポールのWeb3の状況について、エコシステム・規制・プロジェクト・投資家等の観点から包括的に纏めたレポート。Web3に関して整理された文献がまだ少ないため、全体感を掴むのに役立つ。

発行元:Cryptomeria Capital

発行月:2022年09月

State of Travel & Mobility Tech in Asia Report
言語:英語

東南アジア・インド・中国のCovid-19前後のモビリティ・トラベルに関する投資・スタートアップトレンド、および未来予測について纏めた45pのプレゼンテーション。コロナ中に執筆されたため、コロナのインパクトに関する記述が多い。中身そのものはさほど示唆深くないものの、モビリティ・トラベル領域のアジアの重要スタートアップをざっとチェックする読み物としては使える。

発行元:The Lufthansa Innovation Hub

発行月:2020年08月

SINGAPORE: The Futuristic Nation Beyond 2021
言語:英語

ディープテックを中心として、シンガポールのスタートアップエコシステムの2021年最新トレンドを分析し、体系的に纏めた優良レポート。47pだが、エコシステムの現状説明にそのまま使えそうなチャートやグラフ多数で退屈しない。東南アジアも一部カバー。

発行元:Enterprise Singapore, Dealstreet Asia

発行月:2022年01月

Southeast Asia’s Green Economy 2021 Report: -Opportunities on the Road to Net Zero
言語:英語

東南アジアの脱炭素・Climate Techに関する包括的レポート。世界の潮流の中における東南アジアの立ち位置、脱炭素に関する東南アジア各国の現在地、重要政策・イニシアティブ、投資家の動向、現状の課題、今後企業・投資家・政府が為すべきことなどについて、様々なファクトや数字、企業の具体事例に言及しながら読みやすく纏めており、全体感を掴みたい方にマストでお薦めしたい優良レポート

発行元:Temasek, Bain&Company, Microsoft

発行月:2022年03月

FinTech in ASEAN 2022: Digital takes flight
言語:英語

ASEAN6カ国(インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)のB2Cフィンテックを取り巻く状況を、ざっくりと把握する際に便利。図表も多いが、業界関係者のインタビューからのコメント引用もあり、現地の感覚に触れられる点もよい。

発行元:UOB, PwC, SFA

発行月:2022年12月

THE ASEAN FINTECH ECOSYSTEM BENCHMARKING STUDY
言語:英語

欧州の金融ハブであるUKのケンブリッジ大学によって行われたベンチマーク調査報告書。フィンテックの各種ビジネスモデル、ビジネス戦略、顧客セグメント、採用テクノロジーなどを、包括的かつかなり詳細に掘り下げる内容。フィンテック領域で実際にこれから事業開発をする人向けに、事業の切り口や対象セグメント等を検討する上で役立てて欲しい重厚なレポート(手軽に全体感を掴みたい人にはあまりオススメできない)。

発行元:University of Cambridge (Judge Business School), ADBInstitute, FinTechSpace

発行月:2020年08月

Southeast Asia, The Home For Digital Transformation
言語:英語

e-Conomy 2020と並びマストで読むべき、東南アジアのデジタルエコノミ―に関するシリーズもの。「今理解しておくべき10のトレンド」を詳細解説する構成。1万6千人以上の消費者へのサーベイと、事業会社・スタートアップのエグゼクティブへのインタビューがベースになっている為、消費者・事業者目線での、粒度の細かい情報が纏まっている。e-Conomy2020とセットで読むと包括的な理解が得られる。

発行元:Facebook, Bain & Company

発行月:2021年08月

The Asia Food Challenge- Understanding the New Asian Consumer
言語:英語

食に特化して、消費者の志向・価値観の変容、最新の消費トレンド、投資の動向などを体系立てて説明(直近レポートでは、健康志向、品質重視型消費、サステナブル消費、代替タンパク質、食料品EC等のトレンドについて纏めている)。コンパクトな分量でデザインが美しい点も良い。

発行元:PwC, Rabobank, Temasek

発行月:2021年11月

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絶対に外せない基本のリソース

東南アジアでイノベーション活動を効果的に進めていく上で、マストでチェックしておくべき「編集委員オススメ」のリソースを日本語解説付きでまとめました。

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